ちょっと時間が経ってしまいましたが、先日の導入の通り、
特に生成AI達が苦手だったものから、今回は
【線引き問題】
をピックアップしてレビューしてみようと思います。
【レビューテーマ [線引き問題]】
線引き問題は、#ナゾ022、#ナゾ046、そして最終問題の#ナゾ100が該当します。
規定の点と点を線で結び、その図形に意味を持たせる問題ですね。
※#ナゾ022、#ナゾ046、#ナゾ100 の各問題と正解






【生成AIによる攻略フェーズ】
今回のテーマ「線引き問題」では、一番古い#022を使って
いつものアイツらと再び戯れてみようと思います。
まず、#022を1回戦ベース(※ゲーム原文そのまま。画像あり)で
そのまま放り込んで、当時との回答レベルを比較してみましょう。
その回答をみて、正解が出るならそれでヨシ。ダメならダメなりの
ダメレベルを鑑みて次の手を考えてみようかと。
【ナゾ022 ブタの仕切り[追試]】
回答結果がこちらです



一発で画像による回答をしてこなかったので、こちらで画像回答を強要しました。
そしてなんと、驚いたことにGeminiが限りなく正解に近い形で回答してきました。
やっぱり画像問題つよつよ兄さんでしたわ。
Copilotはどこから突っ込んだもんかアレだけど、まず豚を増やすなよw
その画力があるなら謎解きに使え。
とは言え各位、あまり破綻した画像を出してこなかったのは
それなりの成長の証。 ・・・と言えるのかな?
当然、このままだとつまらないので、ちょっと発想を逆転させて
各生成AI達に質問と答えを見せて「どう質問すればよかったのか?」を
聞いてみました。
なんか本当に反省会っぽくなってきました(笑)
【ChatGPTの回答】
一番メタい回答をしてくれたのが、ChatGPTでした。
例えば「一番シンプルな方法」や「具体的な質問」
「対AIに向いている依頼」等を例文付きで示してくれました。
例えば、対AIに向いている依頼の仕方の例として・・・この問題を「計算で解いて」ください。(中略)
・杭を頂点として扱う・7匹がそれぞれ別領域になるか判定するを繰り返して、条件を満たす解を見つけてください。
を出してくれました。また、さらに面白いのが
「Pythonを使って画像を解析しても構わない」とか
「総当たりで探索」
も有効とのこと。
なるほど、こちらからアルゴリズム的な指示を送るのもアリなんですね。
おもしろい!こういう回答が欲しかったんですよ!
【Geminiの回答】
画像問題が強いGemini兄さんからは、AIに読み込ませた画像に
対して質問をする際のコツを伝授してもらいました。パズルの画像をAIに見せるときは、「ブタがどこに何匹いるか(中央に1匹、外側に6匹など)」や「ロープを留める杭が周囲にたくさん並んでいること」を言葉でも少し補足してあげると、AIの認識ズレが減り、より的確な回答が返ってきやすくなります。
とのこと。
なるほど、AIの画像認識に自信を付けさせてやることで
回答の精度を上げることも期待出来そうですね。
(まぁ、これが面倒くさいというのもあるんですがね・・・)
【Copilotの回答】
ある意味、一番興味があったのがCopilotの回答。
どうすればこの子からまともな回答を引っ張り出せるのか。
それが解るきっかけが欲しかったんですよね。
で、その回答ですが、意外とまとも(?)な内容でした。
例えば
「ロープは輪にする必要があるか?それとも直線にするか?」
なるほど、杭と杭だから勝手に直線と決めつけていましたが
確かに問題文にはそんな指示は無い。また
「ベン図のような重なりを使う発想にするか?それとも囲い分けの発想?」
なるほど、こちらも観点としては面白いですが、Copilot以外の2名は
同じ問題文から「囲い分け問題」だと読み取っているんだよなあ。
つまり、Copilotには、問題文をもっとかみ砕いて説明してあげる
必要がある・・・と言うことか?(=問題読解力が弱い?)
▼まとめと考察
今回はChatGPTから貰ったヒントが重要そうに見えたので
試しにChatGPTに対して、改良したプロンプトを投げてみたところ
ChatGPTから以下のような、ありがた~い回答を頂きました。
以下要約。・おまえの言いたいこと、やりたいことは解った。
・簡単に総当たりの組合わせやれ言うけどな、
単純計算で約113万通りあるんぞ?
・んで、その組合わせを全て判定させるには
Pythonだとしてもかなり重い計算が必要なんよ。
・例えば時間にして数時間~数十時間かかる。
おたくのローカルPCでやればいいんじゃない?(冷笑)
・・・ぐぬぬ。
ノリで聞いたのに、なんか正論で詰められた気分(笑)
逆を言うと、この手の問題をガチでやるんだったら、
それなりのリソースが必要になるんだな、と言うことだけは
よくわかりました。
また、今回の100番勝負で、生成AIはまだまだ苦手分野が
ありそうだな~、と言うのは十分見せつけられましたが
AI自身が指定してきた指示出しを守れば、与えた内容に対して
ちゃんとタスクを細分化し、そのコスト(処理時間)まで
見積もってくるのは驚きでした。
仕事任せてコレ出来る人って以外と居ないんすわ。
(なんか我ながら嫌なまとめ方だなぁ・・・)


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