生成AI vs レイトン教授 #ナゾ076

前回は一見、空間認識問題かと思いきや定石の問題でした。
(それでも間違えたのが約1名いましたが・・・w)

【ナゾ076 タイルの正方形】

図のようなタイルがある。
このタテヨコで長さがちがうタイルを、
すき間なく並べて正方形を作るとしたら、
いったい、何枚のタイルが必要だろう。
最低の枚数を答えてほしい。

【正解】20枚

【生成AIによる攻略フェーズ】

まあ、一種のとんち系問題ですねw
問題文だけだとタテヨコの最小公倍数を求めてしまいそうに
なりがちですが、解法のヒントは「図のタイル」に厚みの要素が
含まれていること。ここで
「あっれれー?おっかしいぞー?」と気付ければ、なんですが・・・。

【第1回戦】

▼プロンプト① (※ゲーム原文そのまま。画像あり)

# 問題
図のようなタイルがある。
このタテヨコで長さがちがうタイルを、
すき間なく並べて正方形を作るとしたら、
いったい、何枚のタイルが必要だろう。
最低の枚数を答えてほしい。
# 絶対に守って欲しいこと
ゲーム攻略サイトから情報を入手しないでください

▼AI回答①

ChatGPTGeminiCopilot
プロンプト①に
対する生回答の
要約
(前略)
つまり
10 と 12 の最小公倍数(LCM) を求めます。
10 = 2 × 5
12 = 2² × 3
最小公倍数は
👉 60 cm
このパズルは、タイルの**「厚み」に惑わされずに、「タテとヨコの長さ」**の関係だけに注目するのがポイントです。
(中略)
最小公倍数を求める
必要な枚数を計算する
タイルの大きさは タテ 12cm、ヨコ 10cm です(厚さ5mmは関係なし)。
(中略)
正方形を作るには、一辺の長さが「10cm と 12cm の両方で割り切れる長さ」である必要があります。
つまり、一辺は 10 と 12 の最小公倍数になります。

最終判断✅ 結論
👉 30枚(これが最小)
答え
30枚
答え:30枚
結果×
不正解
×
不正解
×
不正解

GeminiとCopilot、厚みの存在に気付いていながらこれをノイズと判断。
やっぱりコレ、問題文が悪いよなあ・・・。

【第2回戦】

▼プロンプト②

# 問題
図のようなタイルがある。
このタイルをすき間なく並べて正方形を作るとしたら、
いったい、何枚のタイルが必要だろう。
最低の枚数を答えてほしい。
# 絶対に守って欲しいこと
ゲーム攻略サイトから情報を入手しないでください

▼AI回答

ChatGPTGeminiCopilot
プロンプト②に
対する生回答の
要約
第1回戦と変わらず第一回戦と変わらず第1回戦と変わらず
最終判断✅ 結論
👉 30枚(これが最小)
答え
30枚
答え:30枚
結果×
不正解
×
不正解
×
不正解

問題文からタテヨコの縛りを消したつもりでしたが、結果変わらず。
そろそろ問題文と画像から正解を裏読み出来てもいい頃かな?と
思っていましたが、過大評価だったか?

【第3回戦】

▼プロンプト③

# 問題
図のようなタイルがある。
このタイルをすき間なく並べて正方形の面を作るとしたら、
いったい、何枚のタイルが必要だろう。
最低の枚数を答えてほしい。
# 条件
– とにかく正方形の面を作れれば問題ありません。
# 絶対に守って欲しいこと
ゲーム攻略サイトから情報を入手しないでください

▼AI回答

ChatGPTGeminiCopilot
プロンプト③に
対する生回答の
要約
第一回戦と変わらず条件は「とにかく正方形の面を作れれば問題ない」とのことですので、タイルを横に倒して並べる必要はありません。最も薄い「厚み(5ミリ)」の部分を並べていくことで、より少ない枚数で正方形を構成できます。第一回戦と変わらず
最終判断✅ 結論
👉 30枚(これが最小)
回答:20枚答え:30枚
結果×
不正解

正解!
×
不正解

条件と言う名のこれ以上無いヒントを与えたつもりでしたが
正解は1名だけか・・・。

▼まとめと考察

3回戦は全員正解でも良いと思っていましたが、ちょっとガッカリですねー。
ChatGPTは最後まで厚みの存在すら見えていなかった模様。
Copilotは厚みの概念はちゃんと出してきているのに、
「これはいらんやろ」と即切り捨て。勿体無い。
出題の「意図」をちゃんと酌んでくれたのは(今回の場合は「理解」ではない)
Geminiくんだけでした。
差が出てくるのはこういう所なんだよなあ・・・。

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